(戦争やなんやでちょっと気が立っているので、今日の日記は固いかもしれません。ご了承くださいましよ)
先日の【育B日記】にも書いたとおり、MSNでは動物生体のオークションが行われています。オークションの是非はともかく、「動物が適切に扱われてないのでは?と疑問を感じているのに、何も行動を起こさないのは加害者と同じ」みたいな言葉を(とくにアメリカで)よく耳にするので、ちょっとMSNさんに「どういうポリシーですか?」と質問のメールを送ってみました。返信はまだ届きませんが、以前には見られなかった(と思うのですけれど)解説文が、生体オークションのトップページにリンクされているのを今日発見しました。以下、青字はその抜粋です。
■MSNオークションでの動物を対象とするオークションについて■
MSNオークションでは「ペット・いきもの」カテゴリを設け、えさ・ペット用品の売買だけでなく、犬・猫・錦鯉・昆虫などのペットをお取引いただける場を提供させていただいております。
この動物を対象とするインターネットオークションの是非、あり方についての賛否を含め、様々なご意見をみなさまからいただいております。
私ども運営スタッフも、動物愛護の理念に賛同することはもちろんであり、利用者の方に対して、それぞれの立場にむけた啓蒙活動や関係法令の遵守をお願いすると同時に、もしルール違反が確認された際には、注意や退会などの厳しい対応も行っております。また、適法か違法かにかかわらず、出品のしかた等に問題が確認された場合にも、弊社の判断で同様の処分を実施しております。
ご利用くださった方の中には、やむなく手放さなければならない状況になり、より広く里親を募集できる場としてMSNオークションを選んでくださった方もいます。また、動物との出会いによって励まされ慰められる方も数知れません。そのような方々が出会う手段の一つとして、時間や場所を超えうるインターネットオークションの場を提供したいと考えております。
「仕事の合間にオークション会場でお気に入りの猫を見つけ、久しぶりの連休を利用して出品者の方の家まで足を運び、念願のペットを飼いはじめることができた」というお話も聞いております。
インターネットオークションという手段によって、人と動物の出会いに新たな可能性や選択肢がうまれ、様々な立場の方々に動物愛護の理念のもとご利用いただけるよう、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
MSNオークション企画・運営
株式会社ディー・エヌ・エー
もと編集者の立場から言わせていただくと、「ご利用くださった方の中には」から「というお話も聞いております」は余計な言い訳です。このサイトをご自身でご覧になって「?」と思われた一人一人が何らかの行動を起こしたら、まもなくこのカテゴリは消滅するものと思われます。でも「?」と思っても沈黙したままの人が多ければ、カテゴリは存続するのだろうな。などと思った次第です。
ところでわたしは個人的に、オークションで生物を取引きするのが絶対に悪い!って考えているわけじゃありません。ただ、「飼いはじめた犬(など)が手におえないから、オークションで売っちゃえ。元は取れないかもしれないけど、少しはお金が返ってくるだろう」とか、「健康面のチェックアップもせずに、素人が繁殖させた犬(など)を少しでも高値で売りさばきたい」とか、「悪徳ショップが店では売りに出せない犬(など)をオークションにかけて小銭を稼ごうとしている」とか、「生物なのに、オークションの常としてカンタンに出品者が『ノークレーム・ノーリターン』とか発言しちゃったり」みたいな輩がはびこる可能性が高いのに、イラッとするだけです。