Archive for the '学校の小ネタ' Category

Telfair Museum @ Savannah, GA(その2)

一応(あつかましくも)お金も支払ってもらっての展示なので、まじめに作業もしました。前にこのブログでもちらりと出て来たことのあるもの↑なので、覚えていらっしゃる方もいるでしょか?

ちゃらら〜ん、完成!

…とか言ってますが、実は完成したのは二日目の夜です。初日は飛行機が大幅に遅れて、現地に到着したのが3時過ぎ。5時閉館の美術館で、2時間ほどしか作業できないのに、FedExで運送中に5Vレギュレーターが壊れたため、付け替え作業(ハンダゴテ持参)。それだけでその日は終了。二日目は朝はやくから美術館に出向いて、午後から観光〜と思っていたのに、結局プログラムのバグやセンサーの微調整などしていたら、あっという間に夕方…。三日目正午の便で帰る予定だったため、結局ほとんどどこも観られず、でした(←美術館閉館後に、美術館員さんが街を案内してくれた程度…。涙)

ちなみに夜の食事は、初日神戸牛@Bistro Savannah(ダウンタウン,シティマーケットって言うところにありました)、二日目はビール一杯3.5ドルと格安&美味!の地ビール屋さん(ベイストリート沿い。食事の味は…)であったことを、付け加えておきます。

二日目、金曜日の夜に美術館で行われた、どこだかの雑誌社のパーティでは、巨大サーチライトが屋外に設置されていました。…派手。

美術館の前の公園。夜ともなると、静か〜なもんです。

その公園にあった日時計は、街の中心にあるらしい…(記憶があいまい)

最終日、空港へ向かう前に美術館に立ち寄って、お客さんの様子見。

大繁盛していることに満足しつつ、帰路についた次第です。

ちなみにこれは、大学の先生が作った作品。この女子二人、非常にお気に召したようで、ずーーーーっと遊んでました。

とにもかくにも、すばらしい経験でした。

ぼーーーっとしていたわたし達の作品を美術館に売り込んでくれた大学の先生にも感謝、「作品のインストールのため、仕事休みます」って言っても、気分よく「それはよかったね〜! がんばってっ!」って送り出してくれた、CEO@大学の先輩にも感謝、プロジェクトの細かいところをイヤな顔ひとつせず全部サポートしてくれたパートナー@フリーランサーにも感謝、細かい気遣いでわたし達の好きなように作品をインストールされてくれた美術館の人たちにも感謝、わたし達のまだまだ拙いdigital musical instrumentで遊んでくれたチビっ子達にも感謝、そしてなによりも、週末返上でうちのことも顧みずガツガツのめり込んでいたわたしを応援してくれた若旦那とぶーちゃんに、大大大感謝でございます。

ちなみにわたし達の作品は2月いっぱい、同美術館に展示される予定です。お近くにお立寄りの際はぜひ、足を伸ばしてみてください(ってきっと、誰も寄らないと思うけれど…)。

Telfair Museum @ Savannah, GA(その1)

ご無沙汰してます(汗汗)

やっと最近、忙し病(病気?)が癒されてきて、ブログなんかアップする余裕も出てきました。明日の夜はまた仕事がらみの食事会で遅くなるので、今日は一気に、どか〜んとジョージアの写真をアップしますよ〜。って言っても、美術館に籠ってばかりいたので、なんの面白みもない写真なのだけれど。

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そんなわけで、ここ↑が美術館、Telfair Museumの所在地です。ニューヨーク州をずーーーっと南に下った、フロリダ州の北側、ジョージア州のサバンナっていう街にあります。

Wikipediaによると、こんな感じの街

よくも悪くも南部の香りの色濃く残った、非常に歴史のある美しい街です。アメリカ人の友人に「サバンナに行く」って言うと、多くの人が地名を知っていて、行った事のある人には「とっても美しい街よ〜」と言われ、行った事のない人にも「美しい街らしいよ〜」と言われるほど、アメリカ人にはいい意味での認知度の高い街だとか…(わたしはもちろん、知りませんでしたけれど)。「Midnight in the Garden of Good and Evil」の舞台にもなったらしく、美術館員の方も「実際の殺人現場で、ロケの撮影にも使われたお屋敷よ〜」とかなんとか言いながら、街を案内してくれたのが興味深かったです。

ちなみに、ニューヨークからサバンナまで、デルタエアラインから直行便が出ています。チェックインカウンターで「ジョージアまで」って伝えたところ、「アトランタでしょ?」って確信を持って言われるほど、旅行客は少ない模様。飛行機は日本の国内線より小さいサイズでした(汗) 機内へ入る階段は、たったの7段ぽっちだった、といえば、どんなに飛行機が小さかったか、おわかりいただけますでしょか? でも、サバンナの空港はびっくりするくらいきれいで清潔、大きかったんですよ。

前置きが長くなりましたが、これがその美術館。

昨年三月にリニューアルオープンしたばかりだというだけあって、真新しく、広々としてすばらしい建物でした。メインエントランス↑

天井までの吹き抜け+ガラス張りの天井のおかげで、さんさんと陽がそそいでいます。

2階からエントランスを見下ろしたところ。開放感〜!

カフェもとってもかわいいんです。

カフェからも、エントランスが見えました。関係ありませんが、WiFi Freeです。

以下、たぶんほとんどの日本人の方がこの先も、この美術館を訪れる事はないもの…という想定で(笑)、美術館内の写真をいくつか↓

もちろん、美術館を取り囲むように植えられた大きな樹からは、スパニッシュモスがぶらりんこ。情緒あるなーーー。

ブルックリン…

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先日、学校の先生からメールがあって、「ジョージア州にある某美術館の人が、君達の在学中に作った作品を気に入ったので館内に飾りたいってよ〜」と知らせてくれたんです。プロジェクト・パートナーのMケルと「わー、営業活動もしてないのに、よかったね〜」と手を取り合って喜びつつも、来年1月末のイベント開催まで時間がないため、汗汗している次第です。

作品は現在、MのコネでブルックリンにあるPratt Instituteっていうアートスクールに置いてもらっています。この学校↑、すばらしいんです。マンハッタンでは考えられない(コロンビア大除く)大きなキャンパス! でも…。うちから異様に遠いんです。今日初めて行ってみたら、片道一時間以上かかりました。おまけに、まわりになーーーーーーーんにもありません。これから毎週末ここに通うの、ですか…?(なぜか疑問符)

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ところで、広大なキャンパスには、あちこちに学生のアートワークが飾られています。これ↑、「わーー、なんぢゃろーー?」と近づいたら、足元が「ずぼっ」。めずらしくヒールの高い靴を履いているのを忘れて芝生内に立ち入ったため、足が埋まっていました…。

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そんなわけで、今日はとりあえず、今後のTO DOリストとスケジュールの作成、資金配分などを打ち合わせて帰宅。若旦那との散歩から戻って爆睡中のぶーちゃんに薄目で迎えられた次第です。

ぶ「どこ行ってたのん?」

Graduation Ceremony

無事卒業論文の制作、発表も終え、先日卒業式を迎える事ができました(最終学期の成績はまだ出ていないのだけれど)。

学部の卒業式は、Madison Square Gardenで。

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↑学生達の席を挟んで、

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舞台側が教授達の席で、

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反対側が家族の席。

後日行われた大学全体の卒業式は、Washington Square Parkで。

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少し離れた場所にある場所で朝食をとり、公園までぞろぞろと移動。通りすがりの人々にお祝いされて、ぷちうれしかったです。

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公園をぐるっと回って、Washington Square Archから入場。

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卒業式用のガウン(パープルは学校のテーマカラー)と四角い帽子にtassel(ふさふさした帽子の飾り)、大学院以上の学位を修了した人は、そこにさらに長いフードを着用します。フードの色は、学部や学位によって異なる模様。ちなみに、わたし達のは白と黒のフードでした(上の方の画像に映ってます)。

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法学部のは、ちょっと違います。↑こんな感じ。

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雨との予報だったにも関わらず、ぎりぎり持ちこたえてくれてよかったです。卒業式の後は学部のフロアに戻って、先生、スタッフ、学生みんなでピンクのシャンパンといちごで乾杯。…そんな卒業式の日から、実は二日経ちました。あれが本当に、大学院生活の最後の一日だったのだと、やっと今頃になって実感が湧きつつあります。

この二年間のあれこれは、まだ客観的に振り返る事ができないほど生々しいので、なんとも一言で言い表す事はできないのだけれど、なんだかいろんな事に感謝した二年間だったなー、という気はします。自分の意志でその道を選び、それなりの覚悟と犠牲を払ってやってきている人がほとんど、という環境なせいか、みんな真剣に悩むし努力するし助け合うしで、びっくりするほど色んな人たちと密に仲良くなる事ができました。家族の存在のありがたさにも、改めて気づかされたりして…。とくに結婚している人の場合、家族の全面的なバックアップなくしては、大学院で学ぶ事はできないと思います。ペーパー提出の前なんか、食事を出されても「いただきます」「ごちそうさま」を言い忘れるほど心ここにあらずだし、プロジェクトが行き詰まったら平日も毎日遅いし、土日も当然うちになんかいられなくて、家事一切家族にまかせきりになることも。社会に出て働くのと違って、お給料をもらえないどころか高額の授業料をおさめ、自由に研究できる代わりに「ここまで!」という終わりもなく、やってもやっても終わらない課題に追われ、自分の英語力に「んもぅっ!」と腹立つ事もしばしばで、家族に八つ当たりもしたんです。でも、それら全部ひっくるめてサポートしてくれたのが若旦那とぶーちゃんです。本当にありがとうございました>若旦那、ぶーちゃん。この先、足を向けて寝られません(いまぶーちゃんは足下にいるけれど)。

そんなわけで、明日からフロリダへバケーションに行ってきます! やっほほーーー!

Bobst Library

boo

やることてんこもりなのに、どうしても家にいると進まない。すぐ背後で、つちのこが寝ているせいに違いない…。
(ぶ「…オリのせい?」)

library

というわけで、大学の図書館にやってきました。1972年、Philip JohnsonとRichard Fosterによって建てられた全米でも最大規模の図書館で、非常に美しい建物なのですが、勉強室があまりにも静かすぎるので、わたしはあまり使っていません。

12階の吹き抜けになっているのですが、過去にここから飛び降りた学生が何人かいたため(恐ろしいBestまで冠していますが、過去30年の自殺者は2人だと聞いています。ここには少なくとも4人って書いてるけど…?)、今は手すりを超えられないようにプラスチックのカバーで遮られています(怖)。ここの会話なんか、かなり興味深いですよー。建築って奥が深いのね。図書館のイメージへのリンク誰だか知らない人のFlickrの写真もきれいです。

study

あまりにも静かすぎて、マウスのクリック音が響いているように感じるのはわたしだけ? 周りの学生の多くもコンピュータを持ち込んでいますが、トラックパッドを使っているようで、マウスって見かけません。わたしには、側に座っている学生のキーボードの音さえ聞こえないくらいだから、誰もわたしのカチカチ音なんか聞こえないのだと思うけれど。…つまり、そのくらい静かなんです。やりづらい。

ちなみにグループ自習室(個室)は地階。24時間空いていて、周りの目を気にせず勉強できますが、なにぶん陽が当たらない! 新しい雰囲気で設備も整っていますが、長時間いると気がめいりそうで、地階はほとんど利用しません。

…やっぱり、つちのこと一緒に勉強した方がはかどるような気がした一日でした。

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